使い方・eSIM機種変更

日本通信SIMのeSIM再発行は年3回まで無料。機種変更の手順・旧SIMが止まる時点を確認

料金・価格
日本通信SIMのeSIM変更・再発行再発行 年3回まで0円/4回目以降1,100円

金額は税込・記事の確認日時点。適用条件・対象外料金・初期費用は本文で確認してください。

日本通信SIMを使ったままスマホを買い替える場合、SIMカードなら対応端末へ差し替え、eSIMならマイページで再発行するのが公式の案内です。eSIMの転送機能は利用できません。端末の移行案内に転送という項目があっても、日本通信SIMの再発行手順と同じだとは考えません。

10月21日に確認した個人向けサービスの現行手順です。新料金の発表ではありません。eSIM再発行の無料枠は回線ごとの年3回までで、回線月額や新規契約費用まで0円になる意味ではありません。

差し替え・eSIM再発行・カード再発行を分ける

やりたいこと必要な手続き発行手数料
今のSIMカードを新端末で使う対応確認→差し替え→ネットワーク設定新しいカードを発行する手続きではない
eSIMを新端末で使う/カードからeSIMへ変えるマイページでeSIM変更・再発行年間無料枠3回まで0円、以降1回1,100円
音声SIMカードを変更・再発行するマイページでカード変更・再発行3,300円
データ専用SIMカードを変更・再発行するマイページでカード変更・再発行2,200円

金額は税込。新規契約時の初期手数料3,300円とは別に整理しています。単に機種を変えるだけなら、カードのサイズ・新端末の対応状況を確認してから判断し、カード再発行を一律に申し込む必要があるとは案内しません。

日本通信SIMのeSIM変更・再発行

日本通信SIMの機種変更をSIMカード差し替えとeSIM再発行に分け、旧SIM停止のタイミングを示した編集部の説明図。操作画面・通信試験の写真ではありません。
図:編集部制作。通信サービスの仕組みを示す説明図で、実機画面ではありません。

対象のSIM・プランを公式案内で選び、対応回線・適用日・利用条件・料金を確認してください。

無料3回は1月始まりではなく、回線の起算日で数える

サポートページは利用開始日を起点とした1年間ごと、注意事項は開通日またはサービス変更の適用日を起算日とした回線ごとの年間枠として案内しています。法人向けの年度単位の説明や、1月1日に一斉リセットされる数え方と混ぜません。実際の残り回数はマイページで確認します。

同じ年間枠で対象の再発行等を3回行えば発行手数料計0円、4回なら計1,100円、5回なら計2,200円の計算です。SIMカードからeSIMへの変更や、誤ってプロファイルを消した場合の再発行も対象に含まれます。未使用の無料回数は次の起算日に持ち越せません。

期間最終日の20時以降の申込は発行完了が翌日となり、翌年の無料枠として数えるとの注意もあります。無料枠だけを狙って切り替えを急がず、公式の期間と残回数、端末を使う予定を合わせて確認してください。

申込前にWi-Fi・メール・新端末を用意する

  1. 新端末が公式のeSIM対応条件を満たすか確認します。AndroidではEIDの条件に加え、実際にeSIMをダウンロードできることが必要です。音声通話にはVoLTE対応も必要で、SIMロック端末や利用不可とされる端末は避けます。
  2. 新端末の設定に使えるWi-Fiなどのインターネット環境と、完了案内を受け取れるメールを準備します。
  3. 現在の回線のマイページに入り、無料枠と手続き対象を確認します。ここでは利用者の認証やログインを代行していません。
  4. 日本通信アプリを使っている人は、機種変更に伴うmy電子証明書の再発行・my認証の登録・お客様情報の再登録も公式FAQで確認します。

本記事の説明図は実際の操作画面ではありません。SIMの認証用QRコード・EID・本人情報を記事用画像として送ったり、公開したりする必要はありません。

再発行が完了すると、その時点で旧SIMは止まる

マイページのステータスページ「各種お手続き」から「eSIMに変更/再発行」を選びます。再発行の申込後はキャンセルできません。発行完了と同時に、以前のSIMカードまたはeSIMは使えなくなります。新端末でQRコードを読み取るまで旧端末の通信が残る、という順序ではありません。

再発行ボタンを押す時間帯公式の完了案内
10時~20時押してから1時間以内
20時~24時翌日11時頃まで
0時~10時当日11時頃まで

これは公式が示す処理時間帯で、編集部の速度試験や利用者ごとの即時完了保証ではありません。発行完了はメールで通知されます。通話・SMSを使う用事の直前ではなく、案内を読みながら新端末を設定できる時間を選びます。

ツナの顔イラストツナ
旧スマホのeSIMを消してから申し込めばいい?
ケイの顔イラストケイ
誤削除も再発行が必要になる原因です。先に消すことを準備手順にはせず、Wi-Fiとメール、新端末の対応を確認して公式の手続きに進みます。

新端末へダウンロードし、ネットワーク設定まで行う

発行完了後は、指定されたQRコードやURLを使って新端末へeSIMプロファイルをダウンロードし、アクティベートとネットワーク設定を行います。端末別の画面は公式のiPhone・Android設定案内で確認してください。QRコードの読み取りだけで、すべての端末の通信設定が終わるとは扱いません。

複数SIMを使う場合は併用条件も確認します。iPhoneではAPN構成プロファイルを1台に1つしか入れられないため、別SIMへ切り替えるたびに設定をやり直す必要がある場合があります。eSIMを複数保存できることと、すべて同時に同じ設定で使えることは別です。

カード再発行は、郵送と使えない期間も考える

eSIMからカードへ変える場合などのカード再発行は、申込から発送まで4営業日前後との案内です。使っている電話番号が数日間使えなくなる期間があり、停止日はメールで通知され、日付指定はできません。その期間の基本料も返金・日割りにはならないため、eSIMの発行時間帯と同じ速さで考えません。申込後のキャンセル・返金も不可と案内されています。

SIMの機能そのものを整理したい人は、音声・SMS・データ専用eSIMの違いを説明する記事へ。こちらはIIJmioの具体例なので、日本通信SIMの料金・転送・再発行ルールへそのまま当てはめず、必要な機能を整理する参考にしてください。

確認した一次情報

2026年10月21日確認。リンク先の内容・価格・受付条件が変わる場合があります。